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ヨシヤパテはとみたふときとをきはめアハブとえんむすべり
Now Jehoshaphat had riches and honour in abundance, and joined affinity with Ahab.


A. M. 3107. B.C. 897. riches
〔歴代志略下1章11節〕
11 かみソロモンにいひたまひけるは此事このことなんぢのこゝろにありなんぢ富有とみをも財寶たからをも尊󠄅貴たふときをもなんぢにくもの生命いのちをももとめずまた壽長いのちながからんことをももとめずたゞ智慧󠄄ちゑ智識ちしきとをおのれのためにもとめてなんぢわうとなしたる我民わがたみさばかんとすれば~(15) わうぎんきんとをいしのごとくヱルサレムにおほからしめまた香柏かうはく平󠄃野ひらのくはののごとくおほからしめたり 〔歴代志略下1章15節〕
〔歴代志略下17章5節〕
5 このゆゑにヱホバくにかれかたたてたまへりまたユダの人衆ひと〴〵みなヨシヤパテに禮物れいもつおくれりかれとみたふときとをきはめたり
〔歴代志略下17章12節〕
12 ヨシヤパテは益々ます〳〵おほいになりゆきてユダにしろおよび府庫くらまちおほ
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
joined affinity
3‹31 b14c018v031 〔歴代志略下18章31節〕›
〔列王紀略上16章31節〕
31 かれはネバテのヤラベアムのつみおこなことかろこととなせしがシドンびとわうエテバアルのむすめイゼベルをつまめとゆきてバアルにつかこれをがめり~(33) アハブ又󠄂またアシラざうつくれりアハブはそのさきにありしイスラエルのすべてわうよりもはなはだしくイスラエルのかみヱホバのいかりおこすことをなせり 〔列王紀略上16章33節〕
〔列王紀略上21章25節〕
25 まことにアハブのごとくヱホバの前󠄃まへあくをなすことをゆだねしものはあらざりきそのつまイゼベルこれ慫憊すすめたるなり
〔列王紀略下8章18節〕
18 かれはアハブのいへのなせるがごとくにイスラエルの王等わうたち道󠄃みちおこなへりアハブのむすめかれのつまなりければなりかくかれはヱホバの前󠄃まへあくをなせしかども
〔列王紀略下8章26節〕
26 アハジアはくらゐつきとき二十二さいにしてエルサレムにて一ねんをさめたりそのはゝはイスラエルのわうオムリのまごむすめにしてをアタリヤといふ
〔列王紀略下8章27節〕
27 アハジアはアハブのいへ道󠄃みちにあゆみアハブのいへのごとくにヱホバの前󠄃まへあくをなせりこれかれはアハブのいへ婿むこなりければなり
〔列王紀略下11章1節〕
1 こゝにアハジアのはゝアタリヤそのしにたるを起󠄃たちわうたねこと〴〵ほろぼしたりしが
〔歴代志略下18章31節〕
31 戰車いくさぐるまかしらたちヨシヤパテをこれはイスラエルのわうならんとをめぐらしてこれたゝかはんとせしがヨシヤパテ號呼よばはりければヱホバこれをたすけたまへりすなはかみかれらを感動かんどうしてこれはなれしめたまふ
〔歴代志略下19章2節〕
2 とき先見者せんけんしやハナニのヱヒウ、ヨシヤパテわういでむかへてこれいひけるはなんぢあしものたすけヱホバをにくものあいしてよからんやこれがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢのうへのぞ
〔歴代志略下21章6節〕
6 かれはアハブのいへのなせるごとくイスラエルの王等わうたち道󠄃みちにあゆめりアハブのむすめつまとなしたればなりかくかれヱホバのあししたまふことをなせしかども
〔歴代志略下22章2節〕
2 アハジアは四十二さいときくらゐきヱルサレムにて一ねんあひだをさめたりそのはゝはオムリのむすめにしてをアタリヤといふ
〔歴代志略下22章3節〕
3 アハジアもまたアハブのいへ道󠄃みちあゆめりそのはゝかれををしへてあくをなさしめたるなり
〔コリント後書6章14節〕
14 信者しんじゃくびきおなじうすな、釣合つりあはぬなり、不義ふぎなに干與あづかりかあらん、ひかり暗󠄃やみなに交際まじはりかあらん。
riches
〔歴代志略下1章11節〕
11 かみソロモンにいひたまひけるは此事このことなんぢのこゝろにありなんぢ富有とみをも財寶たからをも尊󠄅貴たふときをもなんぢにくもの生命いのちをももとめずまた壽長いのちながからんことをももとめずたゞ智慧󠄄ちゑ智識ちしきとをおのれのためにもとめてなんぢわうとなしたる我民わがたみさばかんとすれば~(15) わうぎんきんとをいしのごとくヱルサレムにおほからしめまた香柏かうはく平󠄃野ひらのくはののごとくおほからしめたり 〔歴代志略下1章15節〕
〔歴代志略下17章5節〕
5 このゆゑにヱホバくにかれかたたてたまへりまたユダの人衆ひと〴〵みなヨシヤパテに禮物れいもつおくれりかれとみたふときとをきはめたり
〔歴代志略下17章12節〕
12 ヨシヤパテは益々ます〳〵おほいになりゆきてユダにしろおよび府庫くらまちおほ
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。

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かれすうねんのちサマリアにくだりてアハブをとひければアハブかれおよびその部從ともまはりぶのためにうしひつじおほほふりギレアデのラモテにともせめのぼらんことをかれすゝ
And after certain years he went down to Ahab to Samaria. And Ahab killed sheep and oxen for him in abundance, and for the people that he had with him, and persuaded him to go up with him to Ramoth-gilead.


Ahab
〔列王紀略上1章9節〕
9 アドニヤ、エンロゲルの近󠄃邊ほとりなるゾヘレテのいしかたはらにてひつじうしこえたるものほふりてわうなるおのれ兄弟きやうだいおよびわう臣僕けらいなるユダのひとこと〴〵請󠄃まねけり
〔イザヤ書22章12節〕
12 そのしゆ萬軍ばんぐんのヱホバめいじてなきかなしみかしらをかぶろにし麁服󠄃あらたへをまとへとおほせたまひしかど
〔イザヤ書22章13節〕
13 なんぢらはよろこびたのしみうしをほふりひつじをころしにくをくらひさけをのみていふ 我儕われらくらひかつのむべし明日あすはしぬべければなりと
〔ルカ傳17章27節〕
27 ノア方舟はこぶねまでは、人々ひとびと食󠄃めととつぎなどたりしが、洪水こうずゐきたりてかれをことごとくほろぼせり。~(29) ロトのソドムをでしに、てんより硫黄いわうりて、かれをことごとくほろぼせり。 〔ルカ傳17章29節〕
Ramoth~gilead
〔申命記4章43節〕
43 すなはひとつ曠野あらのうち平󠄃野ひらのにあるベゼルこれはルベンびとのためなりひとつはギレアデのラモテこれはガドびとのためなりひとつはバシヤンのゴランこれはマナセびとのためなり
〔ヨシュア記20章8節〕
8 またヨルダンの彼旁かなたヱリコのひがしかたにてはルベンの支派わかれうちより平󠄃地ひらちなる荒野あらののベゼルをえらさだめガドの支派わかれうちよりギレアデのラモテをえらさだめマナセの支派わかれうちよりバシヤンのゴランをえらさだめたり
〔列王紀略上4章13節〕
13 ギレアデのラモテにはベンゲベルありかれはギレアデにあるマナセのヤイルの諸村むら〳〵擔任うけも又󠄂またバシヤンなるアルゴブのにある石垣いしがきあかがねくわんもておほいなるまち六十を擔任うけもて
〔列王紀略下9章1節〕
1 こゝ預言者よげんしやエリシヤ預言者よげんしやともがら一人ひとりよびてこれになんぢこしをひきからげこのあぶらびんにとりてギレアデのラモテに
after certain years
〔列王紀略上17章7節〕
7 しかるにくにあめなかりければ數日すうじつのちそのかはかれ
〔ネヘミヤ記13章6節〕
6 當時そのころわれヱルサレムにをらざりきわれはバビロンのわうアルタシヤスタの三十二ねんわう所󠄃ところゆきたりしが數日すうじつのちわういとまこひ
he went
〔列王紀略上22章2節〕
2 第三年さんねんめにユダのわうヨシヤパテ、イスラエルのわう所󠄃ところくだれり~(28) ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりていひたまはざりしならん又󠄂またいひけるは爾等なんぢらたみみなきくべし
〔列王紀略上22章28節〕
〔歴代志略下19章2節〕
2 とき先見者せんけんしやハナニのヱヒウ、ヨシヤパテわういでむかへてこれいひけるはなんぢあしものたすけヱホバをにくものあいしてよからんやこれがためにヱホバの前󠄃まへより震怒いかりなんぢのうへのぞ
persuaded
〔列王紀略上22章4節〕
4 かれヨシヤパテにいひけるはなんぢわれともにギレアデのラモテにたゝかひにゆくやヨシヤパテ、イスラエルのわうにいひけるはわれなんぢのごとくわがたみなんぢたみごとくわがむまなんぢむまごとしと
〔列王紀略上22章20節〕
20 ヱホバいひたまひけるはたれかアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりてたふれしめんかとすなはひとりごとくせんとひとりごとくせんといへり~(22) ヱホバかれなにてするかといひたまふにわれいで虛言いつはりれいとなりてそのすべて預言者よげんしやくちにあらんといへりヱホバいひたまひけるはなんぢいざなまたこれ遂󠄅とげいでしかなすべしと 〔列王紀略上22章22節〕

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すなはちイスラエルのわうアハブ、ユダのわうヨシヤパテにいひけるはなんぢわれとともにギレアデのラモテにせめゆくやヨシヤパテこれにこたへけるはわれなんぢのごとく我民わがたみなんぢたみのごとしなんぢとともに戰門たたかひのぞまんと

And Ahab king of Israel said unto Jehoshaphat king of Judah, Wilt thou go with me to Ramoth-gilead? And he answered him, I am as thou art, and my people as thy people; and we will be with thee in the war.


I am as thou
〔列王紀略上22章4節〕
4 かれヨシヤパテにいひけるはなんぢわれともにギレアデのラモテにたゝかひにゆくやヨシヤパテ、イスラエルのわうにいひけるはわれなんぢのごとくわがたみなんぢたみごとくわがむまなんぢむまごとしと
〔列王紀略下3章7節〕
7 またゆきひとをユダのわうヨシヤパテに遣󠄃つかはしていはしむモアブのわうわれにそむけりなんぢわれとともにモアブにせめゆくやとかれいひけるはわれのぼらんわれなんぢごとくわがたみはなんぢのたみのごとくまたわがむまなんぢむまごとしと
〔詩篇139章21節〕
21 ヱホバよわれはなんぢをにくむものをにくむにあらずや なんぢに逆󠄃さからひておこりたつものをいとふにあらずや
〔エペソ書5章11節〕
11 むすばぬ暗󠄃くらわざくみすることなくかへつてこれめよ。
〔ヨハネ第二書1章10節〕
10 ひともしをしへたずしてなんぢらにきたらば、これいへるな、やすかれとふな。
〔ヨハネ第二書1章11節〕
11 これやすかれとものは、そのしき行爲おこなひくみするなり。

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ヨシヤパテまたイスラエルのわういひけるは請󠄃今日こんにちヱホバのことばとひたまへと
And Jehoshaphat said unto the king of Israel, Inquire, I pray thee, at the word of the LORD to day.


Enquire
〔サムエル前書23章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれゆきてのペリシテびとつべきかとヱホバ、ダビデにいひたまひけるはゆきてペリシテびとをうちてケイラをすく
〔サムエル前書23章4節〕
4 ダビデふたゝびヱホバにひけるにヱホバこたへていひたまひけるは起󠄃たちてケイラにくだれわれペリシテびとなんぢにわたすべし
〔サムエル前書23章9節〕
9 ダビデはサウルのおのれを害󠄅がいせんとはかるをりて祭司さいしアビヤタルにいひけるはエポデをちきたれと~(12) ダビデいひけるはケイラの人々ひと〴〵われとわが從者じふしやをサウルのにわたすならんかヱホバいひたまひけるはかれらわたすべし 〔サムエル前書23章12節〕
〔サムエル後書2章1節〕
1 こののちダビデ、ヱホバにとひていひけるはわれユダのひとつのまちにのぼるべきやヱホバかれにいひたまひけるはのぼれダビデいひけるは何處いづくにのぼるべきやヱホバいひたまひけるはヘブロンにのぼるべしと
〔サムエル後書5章19節〕
19 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれペリシテびとにむかひてのぼるべきやなんぢかれらをわがわたしたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはのぼわれかならずペリシテびとなんぢにわたさん
〔サムエル後書5章23節〕
23 ダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはのぼるべからず彼等かれらうしろにまはりベカのかたより彼等かれらおそ
〔列王紀略上22章5節〕
5 ヨシヤパテ、イスラエルのわういひけるは請󠄃今日けふヱホバのことば
〔列王紀略上22章6節〕
6 こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと
〔歴代志略下34章26節〕
26 されどなんぢらを遣󠄃つかはしてヱホバにとはしむるユダのわうにはなんぢかくいふべしイスラエルのかみヱホバかくいひたまふなんぢきけことばにつきては
〔詩篇27章4節〕
4 われ一事ひとつのことをヱホバにこへりわれこれをもとむ われヱホバのうるはしきをあふぎそのみやをみんがためにわがにあらんかぎりはヱホバのいへにすまんとこそねがふなれ
〔エレミヤ記21章2節〕
2 バビロンのわうネブカデネザルわれらをむればなんぢわれらのためにヱホバにもとめよヱホバつねのごとくそのもろもろのふしぎなるわざをもてわれらをたすけバビロンのわうわれらより退󠄃しりぞかしめたまふことあらんといはしむ其時そのときヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔エゼキエル書20章3節〕
3 ひとよイスラエルの長老としよりたちつげこれにいふべししゆヱホバかく汝等なんぢらわれとはんとてきたれるやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれじと

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こゝにおいてイスラエルのわう預言者よげんしやひやくにんあつめてこれいひけるはわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはせめのぼりたまへかみこれをわうわたしたまふべしと
Therefore the king of Israel gathered together of prophets four hundred men, and said unto them, Shall we go to Ramoth-gilead to battle, or shall I forbear? And they said, Go up; for God will deliver it into the king's hand.


Go up
〔歴代志略下18章14節〕
14 かくてわういたるにわうかれいひけるはミカヤよわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきやかれいひけるはのぼりゆきてたまへかれらはなんぢわたされんと
〔歴代志略下18章20節〕
20 遂󠄅つひひとつれいすすみいでてヱホバの前󠄃まへわれかれをいざなはんといひたればヱホバなにをもてするかとこれとひたまふに
〔歴代志略下18章21節〕
21 われいでて虛言いつはりれいとなりてそのすべて預言者よげんしやくちにあらんといへりヱホバいひたまひけるはなんぢいざなひかつこれを成就なしとげいでしかすべしと
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記8章11節〕
11 かれ我民わがたみむすめきずあさいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記23章14節〕
14 われヱルサレムの預言者よげんしやうちにも憎にくむべきことあるをたり彼等かれら姦淫かんいんをなし詐僞いつはりをおこなひ惡人あくにんかたくしてひとをそのあくはなれざらしむ彼等かれらみなわれにはソドムのごとくそのたみはゴモラのごとし
〔エレミヤ記23章17節〕
17 つねかれらはわれ藐忽かろんずるものにむかひて汝等なんぢら平󠄃安やすきをえんとヱホバいひたまへりといひ又󠄂またおのこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆむところのすべてのものむかひてわざはひなんぢらにきたらじといへり
〔エレミヤ記28章1節〕
1 このとしすなはちユダのわうゼデキヤがくらゐつきはじめその四年よねんの五ぐわつギベオンのアズルのなる預言者よげんしやハナニヤ、ヱホバのいへにて祭司さいしすべてたみ前󠄃まへにてわれかたりいひけるは~(17) 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エゼキエル書13章3節〕
3 しゆヱホバかくいひたまなにをもずしておのれこゝろのままにおこなふところのおろかなる預言者よげんしやわざはひなるかな~(16) これすなはちイスラエルの預言者よげんしやなり彼等かれらはヱルサレムにむかひて預言よげんをなし其處そこ平󠄃安へいあんのあらざるに平󠄃安へいあん默示しめしたりといへりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章16節〕
〔エゼキエル書13章22節〕
22 汝等なんぢら虛僞いつはりをもて義者ただしきものこゝろうれへしむわれはこれをうれへしめざるなり又󠄂また汝等なんぢら惡者あしきものつよくしこれをしてそのあし道󠄃みちはなれかへりて生命いのちたもつことをなさしめず
〔ミカ書2章11節〕
11 ひともしかぜあゆ謊言いつはりわれ葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけことにつきてなんぢ預言よげんせんといふことあらばそのひとはこのたみ預言者よげんしやとならん
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
Shall we go
〔エレミヤ記38章14節〕
14 かくてゼデキヤわうひと遣󠄃つかははして預言者よげんしやヱレミヤをヱホバのいへだい三のもんにつれきたらしめわうヱレミヤにいひけるはわれなんぢとふことありすこしもわれにかくなかれ~(28) ヱレミヤはヱルサレムのとらるるまでひとやにはりしがヱルサレムのとられしときにも彼處かしこにをれり 〔エレミヤ記38章28節〕
〔エレミヤ記42章2節〕
2 みな預言者よげんしやヱレミヤのもときたりていひけるはなんぢ前󠄃まへわれらのもとめ受納󠄃うけいれられんことをねが請󠄃われ遺󠄃のこれるものためなんぢかみヱホバにいのれ(いまなんぢみるがごとくわれらは衆多おほくうち遺󠄃のこれるものにしてすくなきなり)
〔エレミヤ記42章3節〕
3 さらばなんぢかみヱホバわれらのあゆむべき途󠄃みちとなすべきことしめしたまはん
〔エレミヤ記42章20節〕
20 なんぢわれなんぢらのかみヱホバに遣󠄃つかはしてへりわれらのためわれらのかみヱホバにいのわれらのかみヱホバのなんぢしめしたまふことをことごとくわれらにつげわれこれおこなはんとかくなんぢらみづかあざむけり
prophets
〔列王紀略上18章19節〕
19 さればひと遣󠄃やりてイスラエルのすべてひとおよびバアルの預言者よげんしやひやく五十にんならびにアシラざう預言者よげんしやひやくにんイゼベルのせき食󠄃くらものをカルメルざんあつめてわれいたらしめよと
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔テモテ後書4章3節〕
3 人々ひとびと健全󠄃けんぜんなるをしへへず、みみかゆくして私慾しよくのまにまにおのがために敎師けうしましくはへ、

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ヨシヤパテいひけるはこのほかわれらのよりとふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるや
But Jehoshaphat said, Is there not here a prophet of the LORD besides, that we might inquire of him?


Is there not
〔列王紀略上22章7節〕
7 ヨシヤパテいひけるはほか我儕われらよりとふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるや~(9) これによりてイスラエルのわう一箇ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへり 〔列王紀略上22章9節〕
〔列王紀略下3章11節〕
11 ヨシヤバテいひけるは我儕われらよりてヱホバにふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるやとイスラエルのわう臣僕けらい一人ひとりこたへていふエリヤのみづをそそぎたるシヤパテのエリシヤこゝにあり~(13) エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり 〔列王紀略下3章13節〕
besides

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イスラエルのわうこたへてヨシヤパテにいひけるはほかになほ一人ひとりありわれこれによりてヱホバにとふことをされかれいままでわれにつきて善事よきこと預言よげんせずつねあしことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりそのものすなはちイムラのミカヤなりとしかるにヨシヤパテこたへてわうしかのたまなかれといひければ
And the king of Israel said unto Jehoshaphat, There is yet one man, by whom we may inquire of the LORD: but I hate him; for he never prophesied good unto me, but always evil: the same is Micaiah the son of Imla. And Jehoshaphat said, Let not the king say so.


I hate him
〔列王紀略上18章17節〕
17 アハブ、エリヤをときアハブ、エリヤにいひけるはなんぢイスラエルをなやますものこゝにをるか
〔列王紀略上20章42節〕
42 かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと
〔列王紀略上20章43節〕
43 イスラエルのわううれかついかりそのいへおもむきサマリアにいたれり
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤにいひけるはわがてきなんぢわれ遇󠄃あふかれわれ遇󠄃なんぢヱホバの前󠄃まへあくことゆだねしに
〔詩篇34章21節〕
21 あくはあしきものをころさん 義人ただしきひとをにくむものはつみなはるべし
〔詩篇55章3節〕
3 これあたのこゑとあしきものの暴虐󠄃しひたげとのゆゑなり そはかれら不義ふぎをわれに負󠄅おはせ いきどほりてわれにおひせまるなり
〔詩篇69章14節〕
14 ねがはくはひぢのなかよりわれをたすけいだしてしづまざらしめたまへ われをにくむものよりふかきみづよりたすけいだしたまへ
〔箴言9章8節〕
8 嘲笑者あざけるものむることなかれ おそらくはかれなんぢをにくまん 智慧󠄄ちゑあるものをせめよ かれなんぢをあいせん
〔箴言29章10節〕
10 をながすひとなほひとにくむ されどただしものはその生命いのちすくはんことをもと
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔アモス書5章10節〕
10 かれらはもんにありて勸戒いましむものにく正直ただしきもの忌嫌󠄃いみきら
〔マルコ傳6章18節〕
18 ヨハネ、ヘロデに『その兄弟きゃうだいつま納󠄃るるは、よろしからず』とへるにる。
〔マルコ傳6章19節〕
19 ヘロデヤ、ヨハネをうらみてころさんとおもへどあたはず。
〔マルコ傳6章27節〕
27 たゞちに衞兵ゑいへい遣󠄃つかはし、これにヨハネのくびきたることをめいず、衞兵ゑいへいゆきてひとやにて、ヨハネを首斬くびきり、
〔ルカ傳6章22節〕
22 ひとなんぢらを憎にくみ、ひとのために遠󠄄とほざけそしなんぢらのしとしててなば、なんぢ幸福さいはひなり。
〔ヨハネ傳7章7節〕
7 なんぢらを憎にくむことあたはねどわれ憎にくむ、われ所󠄃作しわざしきをあかしすればなり。
〔ヨハネ傳15章18節〕
18 もしなんぢらを憎にくまば、なんぢよりさきわれ憎にくみたることをれ。
〔ヨハネ傳15章19節〕
19 なんぢもしのものならば、おのがものをあいするならん。なんぢらはのものならず、われなんぢらをより選󠄄えらびたり。このゆゑなんぢらを憎にくむ。
〔ヨハネ傳15章24節〕
24 われもしたれもいまだおこなはぬことかれらのうちおこなはざりしならば、かれつみなかりしならん。れどいまははやわれをも父󠄃ちちをもたり、また憎にくみたり。
〔ガラテヤ書4章16節〕
16 しかるにわれなんぢらにまことふによりてあたとなりたるか。
Let not the
〔箴言25章12節〕
12 智慧󠄄ちゑをもていましむるものこれをきくものみゝにおけることは きんみゝ精金せいきん飾󠄃かざりのごとし
〔ミカ書2章7節〕
7 なんぢヤコブのいへとなへらるるものよ ヱホバのこころみじかからんや ヱホバの行爲わざかくのごとくならんや わがことば品行おこなひ正直者ただしきものえきとならざらんや
good
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと
me
〔列王紀略下9章22節〕
22 ヨラム、ヱヒウをてヱヒウよ平󠄃安へいあんなるやといひたればヱヒウこたへてなんぢはゝイゼベルの姦淫かんいん魔󠄃術まじゆつかくおほかればなに平󠄃安へいあんあらんやといへ
〔歴代志略下18章13節〕
13 ミカヤいひけるはヱホバはわがかみのたま所󠄃ところわれべんと
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし~(19) されなんぢ惡人あくにんいましめんにかれそのあくとそのあし道󠄃みちはなれずばかれはそのあくためしななんぢはおのれの靈魂たましひすくふなり 〔エゼキエル書3章19節〕
〔使徒行傳20章26節〕
26 このゆゑに、われ今日けふなんぢらにあかしす、われはすべてのひとにつきて潔󠄄いさぎよし。
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
one man
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤはおほいにヱホバをかしこみたるものにてイゼベルがヱホバの預言者よげんしやたちたるときにオバデヤひやくにん預言者よげんしやとりこれを五十にんづつ洞穴󠄄ほらあなかくしパンとみづをもてこれ養󠄄やしなへり)
〔列王紀略上19章10節〕
10 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためにはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれらわが生命いのちとらんことをもとむと

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イスラエルのわう一人ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへ
And the king of Israel called for one of his officers, and said, Fetch quickly Micaiah the son of Imla.


Fetch quickly
〔列王紀略上22章9節〕
9 これによりてイスラエルのわう一箇ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへ
〔歴代志略下18章25節〕
25 イスラエルのわういひけるはミカヤをとりてこれをまちつかさアモンおよびわうヨアシにひきかへりていふべし
〔歴代志略下18章26節〕
26 わうかく安然やすらかかへるまでこのものひとやにいれて苦惱なやみのパンを食󠄃くは苦惱なやみみづのませよと
officers
〔サムエル前書8章15節〕
15 なんぢらの穀物こくもつなんぢらの葡萄ぶだう什分󠄃じふぶいちをとりてその官吏くわんり臣僕けらいにあたへ
〔歴代志略上28章1節〕
1 こゝにダビデ、イスラエルの一切すべてかしら支派わかれちやうわうつかふる班列くみかしらせんにんかしらひやくにんかしらわうとその子等こら所󠄃有もちものおよ家畜かちくつかさどるもの閹官えんくわん有力いうりよくしやしよ勇士ゆうしなどをこと〴〵くヱルサレムに召集めしあつ
〔イザヤ書39章7節〕
7 なんぢのよりうまれいでんものもとらはれ寺人じじんとせられてバビロンわうみやのうちにあらん
〔ダニエル書1章3節〕
3 こゝわう寺人じじんかしらアシベナズにめいじてイスラエルの子孫ひと〴〵なかよりわう血統ちすぢものたふときやからたるもの幾何いくばくめしよせしむ
〔ダニエル書1章7節〕
7 寺人じじんかしらかれらにをあたへてダニエルをベルテシヤザルとなづけハナニヤをシヤデラクとなづけミシヤエルをメシヤクとなづけアザリヤをアベデネゴとなづ
〔ダニエル書1章8節〕
8 しかるにダニエルはわうもちゐるくひものわうさけとをもておのれけがすまじとこゝろおもひさだめたればおのれけがさざらしめんことを寺人じじんかしらもと

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イスラエルのわうおよびユダのわうヨシヤパテは朝󠄃衣てういまとひサマリアのもんいりくちひろにて各々おの〳〵そのくらゐ預言者よげんしやみなその前󠄃まへ預言よげんせり
And the king of Israel and Jehoshaphat king of Judah sat either of them on his throne, clothed in their robes, and they sat in a void place at the entering in of the gate of Samaria; and all the prophets prophesied before them.


all the prophets
〔エレミヤ記27章14節〕
14 ゆゑなんぢらはバビロンのわうつかふることあらじと汝等なんぢらつぐ預言者よげんしやことばきくなかれかれらはいつはりなんぢらに預言よげんするなり~(16) われまた祭司さいしとこのすべてのたみかたりていひけるはヱホバかくいひたまふよヱホバのいへ器皿うつはいま速󠄃すみやかにバビロンより持歸もちかへさるべしとなんぢらに預言よげんする預言者よげんしやことばをきくなかれそはかれいつはりなんぢらに預言よげんすればなり 〔エレミヤ記27章16節〕
clothed
〔歴代志略下18章29節〕
29 イスラエルのわうときにヨシヤパテにいひけるはわれ服󠄃裝すがたかへ戰陣たたかひなかにいらんなんぢ朝󠄃衣てういまとひたまへとイスラエルのわうすなはち服󠄃裝すがた二人ふたりとも戰陣たたかひなかにいれり
〔マタイ傳6章29節〕
29 れどわれなんぢらにぐ、榮華えいぐわきはめたるソロモンだに、その服󠄃裝よそほひこのはなひとつにもかざりき。
〔マタイ傳11章8節〕
8 らばなにんとてでし、やはらかきころもたるひとなるか。よ、やはらかきころもたるものわういへり。
sat either
〔列王紀略上22章10節〕
10 イスラエルのわうおよびユダのわうヨシヤパテ朝󠄃わうのころもてサマリアのもんいりくちひろおの〳〵そのくらゐしゐたり預言者よげんしやみなその前󠄃まへ預言よげんせり~(12) 預言者よげんしやみなかく預言よげんしてふギレアデのラモテにのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと
〔列王紀略上22章12節〕
〔イザヤ書14章9節〕
9 した陰府よみはなんぢのゆゑによりうごきてなんぢのきたるをむかへのもろもろの英雄えいゆう亡靈なきたまをおこし國々くに〴〵のもろもろのわうをそのくらゐより起󠄃たちおこらしむ
〔エゼキエル書26章16節〕
16 うみ君主きみたちみなそのくだ朝󠄃服󠄃てうふくぬひあるころも恐懼おそれまとときとなくおそなんぢことおどろかん
〔ダニエル書7章9節〕
9 われつつありしに遂󠄅つひ寳座くらゐおきならぶるありておいたるものめたりしがそのころも雪󠄃ゆきのごとくにしろくそのかみのさらし潔󠄄きよめたるひつじのごとし又󠄂またその寳座くらゐほのほにしてその車輪くるまもゆなり
〔マタイ傳19章28節〕
28 イエスかれらにたまふ『まことになんぢらにぐ、あらたまりてひとその榮光えいくわう座位くらゐするとき、われしたがへるなんぢもまた十二じふに座位くらゐしてイスラエルの十二じふにやからさばかん。
void place

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ときにケナアナのゼデキヤてつつの造󠄃つくりていひけるはヱホバかくいひたまふなんぢ是等これらをもてスリアびとつきほろぼしつくすべしと
And Zedekiah the son of Chenaanah had made him horns of iron, and said, Thus saith the LORD, With these thou shalt push Syria until they be consumed.


Thus
〔エレミヤ記23章17節〕
17 つねかれらはわれ藐忽かろんずるものにむかひて汝等なんぢら平󠄃安やすきをえんとヱホバいひたまへりといひ又󠄂またおのこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆむところのすべてのものむかひてわざはひなんぢらにきたらじといへり
〔エレミヤ記23章21節〕
21 預言者等よげんしやらはわが遣󠄃つかはさざるにはしわれつげざるに預言よげんせり
〔エレミヤ記23章25節〕
25 われわがをもていつはり預言よげんする預言者等よげんしやらがわれゆめたりわれゆめたりとふをきけり
〔エレミヤ記23章31節〕
31 よわれはかれいひたまへりとしたをもてかたるところの預言者よげんしやてきとなるとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記28章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれバビロンのわうくびきくだけり
〔エレミヤ記28章3節〕
3 二年ふたとせうちにバビロンのわうネブカデネザルがこのところよりとりてバビロンにたづさへゆきしヱホバのいへ器皿うつはふたゝこと〴〵くこのところかへらしめん
〔エレミヤ記29章21節〕
21 わがをもていつはりなんぢらに預言よげんするコラヤのアハブとマアセヤのゼデキヤにつきて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかれらをバビロンのわうネブカデネザルのわたさんかれこれをなんぢらの前󠄃まへころすべし
〔エゼキエル書13章7節〕
7 なんぢらは空󠄃むなしき異象まぼろし虛妄いつはり占卜うらなひふことあらざるにヱホバいひたまふとふにあらずや
〔エゼキエル書22章28節〕
28 その預言者よげんしや灰󠄃砂しつくいをもて是等これら虛浮物いつはりものいつはり占卜うらなひひとになしヱホバのつげあらざるにしゆヱホバかくいひたまふとふなり
horns of iron
〔エレミヤ記27章2節〕
2 すなはちヱホバかくわれいひたまへりなんぢなはくびきをつくりてなんぢくび
〔エレミヤ記28章10節〕
10 ここにおい預言者よげんしやハナニヤ預言者よげんしやヱレミヤのくびよりくびきとりてこれをくだけり~(14) 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふわれてつくびきをこの萬國民ばんこくみんくびきてバビロンのわうネブカデネザルにつかへしむかれこれにつかへんわれけものをもこれにあたへたり 〔エレミヤ記28章14節〕
〔ゼカリヤ書1章18節〕
18 かくてわれあげしによつつのありければ~(21) われ是等これらなになさんとてきたれるやととひしにかくこたへたまへり是等これらつのはユダをちらしてひとにそのかしらあげしめざりしものなるがいまこの四箇よたりものきたりてこれおどしかのユダのにむかひてつのあげこれちらせし諸國しよこくつのなげうたんとす 〔ゼカリヤ書1章21節〕
〔テモテ後書3章8節〕
8 ものらはヤンネとヤンブレとがモーセに逆󠄃さからひしごとく、眞理しんり逆󠄃さからふもの、こゝろくされたるもの、また信仰しんかうにつきててられたるものなり。
they be consumed

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預言者よげんしやみなかく預言よげんしてふギレアデのラモテにせめのぼりて勝󠄃利しやうりたまへヱホバこれをわうわたしたまふべしと

And all the prophets prophesied so, saying, Go up to Ramoth-gilead, and prosper: for the LORD shall deliver it into the hand of the king.


all the prophets
〔歴代志略下18章5節〕
5 こゝにおいてイスラエルのわう預言者よげんしやひやくにんあつめてこれいひけるはわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはせめのぼりたまへかみこれをわうわたしたまふべしと
〔歴代志略下18章12節〕
12 こゝにミカヤをめさんとてゆきたる使者つかひこれにかたりていひけるは預言者よげんしやたちことばひとつくちよりいづるがごとくにしてわう請󠄃なんぢことばをもかれらの一人ひとりのごとくなして善事よきこと
〔歴代志略下18章33節〕
33 こゝ一箇ひとりひとなにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだあてたればかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢかへらしてわれ軍中ぐんちうよりいだせと
〔歴代志略下18章34節〕
34 この戰爭いくさはげしくなりぬイスラエルのわうくるまうちみづか扶持たすけ薄暮ゆふぐれまでスリアびとをささへをりしがころにいたりてしね
〔箴言24章24節〕
24 罪人つみびとつげなんぢたゞしといふものをは衆人ひと〴〵これをのろ諸民しよみんこれをにくまん
〔箴言24章25節〕
25 これをせむものめぐみをえん また福祉さいはひこれにきたるべし
〔ミカ書3章5節〕
5 我民わがたみまどは預言者よげんしやにてかむべきものうくとき平󠄃安へいあんあらんとよばはれどもなにをもそのくちあたへざるものにむかひては戰門たたかひ準備そなへをなす ヱホバかれらにつきてかくいひたまふ
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。~(3) かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
〔ユダ書1章16節〕
16 かれらはつぶやくもの、不滿ふまんをならすものにして、おのよくしたがひてあゆみ、くちほこりをかたり、のためにひとへつらふなり。
〔ヨハネ黙示録16章13節〕
13 われまた龍󠄇たつくちより、けものくちより、にせ預言者よげんしゃくちより、かはづのごときつのけがれしれいづるをたり。
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。

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こゝにミカヤをめさんとてゆきたる使者つかひこれにかたりていひけるは預言者よげんしやたちことばひとつくちよりいづるがごとくにしてわう請󠄃なんぢことばをもかれらの一人ひとりのごとくなして善事よきこと
And the messenger that went to call Micaiah spake to him, saying, Behold, the words of the prophets declare good to the king with one assent; let thy word therefore, I pray thee, be like one of theirs, and speak thou good.


Behold
〔ヨブ記22章13節〕
13 これによりてなんぢかみなにをかしろしめさん あによく黑雲くろくもうちより審判󠄄さばきするをたまはんや
〔詩篇10章11節〕
11 かれこゝろのうちにいふ かみはわすれたりかみはそのかほをかくせりかみはみることなかるべしと
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔ホセア書7章3節〕
3 かれらはそのあくをもてわうよろこばせその詐詭いつはりをもてもろもろの牧伯きみよろこばせり
〔アモス書7章13節〕
13 されどベテルにてはかさねて預言よげんすべからず これわう聖󠄄所󠄃せいじよわうみやなればなり
〔ミカ書2章6節〕
6 預言よげんするなかかれらは預言よげんかれらは是等これら者等ものどもにむかひて預言よげんせじ 恥辱はぢかれらをはなれざるべし
〔ミカ書2章11節〕
11 ひともしかぜあゆ謊言いつはりわれ葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけことにつきてなんぢ預言よげんせんといふことあらばそのひとはこのたみ預言者よげんしやとならん
〔コリント前書2章14節〕
14 性來うまれつきのままなるひとかみ御靈みたまのことをけず、かれにはおろかなるものゆればなり。またこれさとることあたはず、御靈みたまのことはれいによりてわきまふべきものなるがゆゑなり。~(16) たれしゅこゝろりてしゅをしふるものあらんや。れどわれらはキリストのこゝろてり。 〔コリント前書2章16節〕
assent
〔ヨシュア記9章2節〕
2 こゝろおなじうしあひあつまりてヨシユアおよびイスラエルとたゝかはんとす

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ミカヤいひけるはヱホバはわがかみのたま所󠄃ところわれべんと
And Micaiah said, As the LORD liveth, even what my God saith, that will I speak.


even what my God
〔民數紀略22章18節〕
18 バラムこたへてバラクの臣僕しもべどもいひけるは假令たとひバラクそのいへみつるほどの金銀きん〴〵われあたふるともわれこと大小だいせういはずわがかみヱホバのことばこえてはなにをもなすことをず~(20) よるにいりてかみバラムにのぞみてこれいひたまひけるはこの人々ひと〴〵なんぢまねきにきたりたれば起󠄃たちあがりてこれとともにたゞなんぢなんぢにつぐることばのみをおこなふべし
〔民數紀略22章20節〕
〔民數紀略22章35節〕
35 ヱホバの使者つかひバラムにいひけるはこの人々ひと〴〵とともにたゞなんぢなんぢつぐ言詞ことばのみをのぶべしとバラムすなはちバラクの牧伯等つかさたちとともにゆけ
〔民數紀略23章12節〕
12 バラムこたへていひけるはわれつゝしみてヱホバのわがくちさづくことのみをのぶべきにあらずや
〔民數紀略23章26節〕
26 バラムこたへてバラクにわれはヱホバののたまふことすべてこれをなさざるをずとなんぢつげおきしにあらずやと
〔民數紀略24章13節〕
13 假令たとひバラクそのいへみつるほどの金銀きんぎんわれあたふるともわれはヱホバのことばこえ自己おのれこゝろのまゝによきあしきもなすことをわれはヱホバののたまふことのみをいふべしと
〔列王紀略上22章14節〕
14 ミカヤいひけるはヱホバはくヱホバのわれいひたまふことわれこれいはんと
〔エレミヤ記23章28節〕
28 ゆめをみし預言者よげんしやゆめかたるべしわがことばうけもの誠實まことをもてわがことばかたるべしぬかいかでむぎ比擬たぐふことをえんやとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記42章4節〕
4 預言者よげんしやヱレミヤかれらにいひけるはわれなんぢらにきけなんぢらのことばしたがひてなんぢらのかみヱホバにいのらんおよそヱホバがなんぢらにこたへたまふことはわれかく所󠄃ところなくなんぢらにつぐべし
〔エゼキエル書2章7節〕
7 彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなりかれらこれをきくもこれをこばむもなんぢわがことばをかれらにつげ
〔ミカ書2章6節〕
6 預言よげんするなかかれらは預言よげんかれらは是等これら者等ものどもにむかひて預言よげんせじ 恥辱はぢかれらをはなれざるべし
〔ミカ書2章7節〕
7 なんぢヤコブのいへとなへらるるものよ ヱホバのこころみじかからんや ヱホバの行爲わざかくのごとくならんや わがことば品行おこなひ正直者ただしきものえきとならざらんや
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
〔コリント前書11章23節〕
23 わがなんぢらにつたへしことはしゅよりさづけられたるなり。すなはしゅイエスわたされたま、パンをり、
〔コリント後書2章17節〕
17 われらはおほくのひとのごとくかみことばげず、眞實しんじつによりかみによるもののごとく、かみ前󠄃まへにキリストにりてかたるなり。
〔ガラテヤ書1章10節〕
10 われいまひとよろこばれんとするか、あるひかみよろこばれんとするか、そもそもまたひとよろこばせんことをもとむるか。もしわれなほひとよろこばせをらば、キリストのしもべにあらじ。
〔テサロニケ前書2章4節〕
4 かみよみせられて福音󠄃ふくいんゆだねられたるものなれば、ひとよろこばせんとせず、われらのこゝろたまかみよろこばせたてまつらんとしてかたるなり。

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かくてわういたるにわうかれいひけるはミカヤよわれらギレアデのラモテにゆきたゝかふべきや又󠄂またやむべきやかれいひけるはのぼりゆきてたまへかれらはなんぢわたされんと
And when he was come to the king, the king said unto him, Micaiah, shall we go to Ramoth-gilead to battle, or shall I forbear? And he said, Go ye up, and prosper, and they shall be delivered into your hand.


Go ye up
〔列王紀略上18章27節〕
27 日中ひるにおよびてエリヤ彼等かれらあざけりていひけるはおほごゑをあげてかれかみなればなりかれ默想かんがへをるか他處わきゆきしか又󠄂またたびにあるかあるひ假寐ねむりおこさるべきかと
〔列王紀略上22章15節〕
15 かくてかれわういたるにわうかれいひけるはミカヤよ我儕われらギレアデのラモテにたゝかひにくべきや又󠄂またやむべきやかれわういひけるはのぼりて勝󠄃利かちたまへヱホバこれわうわたしたまふべしと
〔傳道之書11章1節〕
1 なんぢ糧食󠄃くひものみづうへげよ おほくののちなんぢふたゝびこれ
〔エレミヤ哀歌4章21節〕
21 ウズの住󠄃むエドムのむすめよろこたのしめ なんぢにもまたつひにさかづきめぐりゆかん なんぢもゑひはだかになるべし
〔アモス書4章4節〕
4 なんぢらベテルにゆきつみをかしギルガルにゆき益々ます〳〵おほくつみをか朝󠄃あさごとになんぢらの犧牲いけにへたづさへゆけ 三日みつかごとになんぢらの什一じふいちたづさへゆけ
〔アモス書4章5節〕
5 たねいれたるもの感謝かんしやさいさゝ願意󠄃こころよりする禮物そなへものめしてこれを吿示つげしめせ イスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらはかくするをこのむなりとしゆヱホバいひたまふ
〔マタイ傳26章45節〕
45 しかして弟子でしたちのもときたりてたまふ『いまねむりてやすめ。よ、とき近󠄃ちかづけり、ひと罪人つみびとらのわたさるるなり。

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わうかれにいひけるはわれ幾度いくたびなんぢをちかはせたらばなんぢヱホバのをもてたゞ眞實まことのみをわれつぐるや
And the king said to him, How many times shall I adjure thee that thou say nothing but the truth to me in the name of the LORD?


shall I adjure
〔サムエル前書14章24節〕
24 されどこのイスラエルびとくるしめりはサウルたみちかはせてよひまですなはちわがてきあだをむくゆるまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらもの呪詛のろはれんといひたればなり是故このゆえたみうち食󠄃物しよくもつあじはひしものなし
〔列王紀略上22章16節〕
16 わうかれいひけるはわれ幾度いくたびなんぢちかはせたらばなんぢヱホバのたゞ眞實まことのみをわれつぐるや
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエスもだ居給ゐたまひたれば、だい祭司さいしいふ『われなんぢめいず、けるかみちかひてわれらにげよ、なんぢはキリスト、かみなるか』
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑさけびてふ『いとたかかみイエスよ、われなんぢなに關係かゝはりあらん、かみによりてねがふ、われくるしめたまふな』
〔使徒行傳19章13節〕
13 こゝ諸國しょこく遍󠄃歷へんれき咒文じゅもんなるユダヤびと數人すにんあり、こゝろみにあくれいかれたるものたいして、しゅイエスのび『われパウロのぶるイエスによりて、なんぢらにめいず』とへり。

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かれいひけるはわれイスラエルがみな牧者かふものなきひつじのごとくやまちりをるをたるがヱホバ是等これらものしゆなし各々おの〳〵やすらかにそのいへかへるべしといひたまへり
Then he said, I did see all Israel scattered upon the mountains, as sheep that have no shepherd: and the LORD said, These have no master; let them return therefore every man to his house in peace.


as sheep
〔列王紀略上22章17節〕
17 かれいひけるはわれイスラエルのみな牧者かふものなきひつじのごとくやまちりをるをたるにヱホバ是等これらものしゆなしおの〳〵安然やすらかそのいへかへるべしといひたまへりと
〔列王紀略上22章34節〕
34 こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと~(36) ころ軍中ぐんちうよばはりてふありおの〳〵そのまちおの〳〵そのさとかへるべしと
〔列王紀略上22章36節〕
〔歴代志略下18章33節〕
33 こゝ一箇ひとりひとなにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだあてたればかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢかへらしてわれ軍中ぐんちうよりいだせと
〔歴代志略下18章34節〕
34 この戰爭いくさはげしくなりぬイスラエルのわうくるまうちみづか扶持たすけ薄暮ゆふぐれまでスリアびとをささへをりしがころにいたりてしね
〔エレミヤ記23章1節〕
1 ヱホバいひたまひけるは嗚呼あゝわが養󠄄やしなむれほろぼちら牧者ぼくしやわざはひなるかな
〔エレミヤ記23章2節〕
2 ゆゑにイスラエルのかみヱホバ我民わがたみ養󠄄やしな牧者ぼくしやにつきてかくいふなんぢらはわがむれちらしこれを逐󠄃おひはなちて顧󠄃かへりみざりきよわれなんぢらのあしおこなひによりて汝等なんぢらむくゆべしとヱホバいふ
〔エゼキエル書34章5節〕
5 これ牧者ぼくしやなきによりもろ〳〵けものゑばとなりて散失ちりうするなり
〔エゼキエル書34章6節〕
6 わがひつじもろ〳〵山々やま〳〵もろ〳〵高丘たかをか迷󠄃まよわがひつじ全󠄃地ぜんちおもてりをれどこれさがものなく尋󠄃たづぬるものなし
〔エゼキエル書34章8節〕
8 しゆヱホバいひたまふわれわがひつじかすめられわがひつじもろ〳〵けものゑばとなる又󠄂また牧者ぼくしやあらずわが牧者ぼくしやわがひつじ尋󠄃たづねず牧者ぼくしやおのれやしなふてわがひつじやしなはず
〔ゼカリヤ書10章2節〕
2 それテラピムは空󠄃虛むなしこと卜筮師うらなひしはその所󠄃ところ眞實まことならずして虛僞いつはりゆめかたそのなぐさむる所󠄃ところ徒然いたづらなりこゝをもてたみひつじのごとくに迷󠄃まよ牧者ぼくしゃなきによりなや
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふつるぎ起󠄃おきわが牧者ぼくしやわが伴󠄃侶ともなるひとせめ牧者ぼくしやうちしからばそのひつじらんわれまたわがちひさ者等ものどもうへのぶべし
〔マタイ傳9章36節〕
36 また群衆ぐんじゅうて、そのものなきひつじのごとくなやみ、かつた《[*]》ふるるをいたあはれみ、[*或は「散る」と譯す。]
〔マルコ傳6章34節〕
34 イエスでておほいなる群衆ぐんじゅう、そのものなきひつじごとくなるをいたあはれみて、おほくのことをしへはじめたまふ。
he said
〔マタイ傳26章64節〕
64 イエスたまふ『なんぢのへるごとし。かつわれなんぢらにぐ、いまよりのち、なんぢらひとの、全󠄃能者ぜんのうしゃみぎし、てんくもりてきたるをん』
〔マタイ傳27章4節〕
4 『われつみなきのりてつみをかしたり』かれらいふ『われらなんあづからん、なんぢみづからあたるべし』
master
〔サムエル後書2章7節〕
7 さればなんぢをつよくしていさましくなれなんぢらのしゆサウルはしにたり又󠄂またユダのいへわれあぶらをそそぎてわれをかれらのわうとなしたればなりと
〔サムエル後書5章2節〕
2 前󠄃さきにサウルが我儕われらわうたりしときにもなんぢはイスラエルを率󠄃ひきゐていりするものなりきしかしてヱホバなんぢなんぢわがたみイスラエルを牧養󠄄やしなはんなんぢイスラエルの君長きみとならんといひたまへりと
〔列王紀略下10章3節〕
3 なんぢらのしゆ子等こどもうちよりもつとまされる方正たゞしもの選󠄄えらいだしてその父󠄃ちゝくらゐ汝等なんぢらしゆいへのためにたゝかへよ

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イスラエルのわうこゝにおいてヨシヤパテにいひけるはわれなんぢにつげかれ善事よきことわれ預言よげんせずたゞあしことのみを預言よげんせんといひしにあらずやと
And the king of Israel said to Jehoshaphat, Did I not tell thee that he would not prophesy good unto me, but evil?


Did I not tell
〔列王紀略上22章18節〕
18 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはわれなんぢかれわれについてこと預言よげんせずたゞあしことのみを預言よげんすとつげたるにあらずやと
〔歴代志略下18章7節〕
7 イスラエルのわうこたへてヨシヤパテにいひけるはほかになほ一人ひとりありわれこれによりてヱホバにとふことをされかれいままでわれにつきて善事よきこと預言よげんせずつねあしことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりそのものすなはちイムラのミカヤなりとしかるにヨシヤパテこたへてわうしかのたまなかれといひければ
〔箴言29章1節〕
1 しばしばせめられてもなほ强項かたくななるものすくはるることなくして猝然にはかほろぼされん
〔エレミヤ記43章2節〕
2 ホシャヤのアザリヤ、カレヤのヨハナンおよびたかぶひとみなヱレミヤにかたりていひけるはなんぢいつはりをいふわれらのかみヱホバはエジプトにゆきて彼處かしこ住󠄃なかれとなんぢをつかはしていはせたまはざるなり
〔エレミヤ記43章3節〕
3 ネリヤのバルクなんぢそそのかしてわれらに逆󠄃さからはしむこれわれらをカルデヤびとわたしてころさしめバビロンにうつさしめんためなり
but evil

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ミカヤまたいひけるはされなんぢらヱホバのことばきくべしわれしにヱホバそのくらゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりたちをりしが
Again he said, Therefore hear the word of the LORD; I saw the LORD sitting upon his throne, and all the host of heaven standing on his right hand and on his left.


I saw
〔列王紀略上22章19節〕
19 ミカヤいひけるはされなんぢヱホバのことばきくべしわれヱホバのそのくらゐしゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりつをたるに~(23) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり~(5) このときわれいへり わざはひなるかなわれほろびなん われはけがれたるくちびるたみのなかにすみてけがれたるくちびるのものなるに わがばんぐんのヱホバにましますわうまつればなりと
〔イザヤ書6章5節〕
〔ダニエル書7章9節〕
9 われつつありしに遂󠄅つひ寳座くらゐおきならぶるありておいたるものめたりしがそのころも雪󠄃ゆきのごとくにしろくそのかみのさらし潔󠄄きよめたるひつじのごとし又󠄂またその寳座くらゐほのほにしてその車輪くるまもゆなり
〔使徒行傳7章55節〕
55 ステパノは聖󠄄せいれいにて滿ち、てんそゝぎ、かみ榮光えいくわうおよびイエスのかみみぎちたまふをふ、
〔使徒行傳7章56節〕
56よ、われてんひらけてひとの、かみみぎたまふをる』
all the host
〔創世記32章2節〕
2 ヤコブこれをかみぢんえいなりといひてそのところをマハナイム(えい)となづけたり
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇103章21節〕
21 その萬軍ばんぐんよ その聖󠄄旨みこころをおこなふしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔ゼカリヤ書1章10節〕
10 鳥拈樹もちのきなかたてひとこたへていひけるは是等これら地上ちじやう遍󠄃あまねあるかしめんとてヱホバの遣󠄃つかはしたまひしものなりと
hear the word
〔イザヤ書1章10節〕
10 なんぢらソドムの有司つかさびとよヱホバのことばをきけ なんぢらゴモラのたみよ われらのかみ律法おきてみゝをかたぶけよ
〔イザヤ書28章14節〕
14 なんぢらこのヱルサレムにあるたみををさむるところの輕慢者あなどるものよヱホバのことばをきけ
〔イザヤ書39章5節〕
5 イザヤ、ヒゼキヤにいふ なんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記2章4節〕
4 ヤコブのいへとイスラエルのいへすべてやからよヱホバのことばをきけ
〔エレミヤ記19章3節〕
3 いはくユダの王等わうたちとヱルサレムに住󠄃すめものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれわざはひ此處このところにくだすべしおよこれをきくものみゝはかならずらん
〔エレミヤ記34章4節〕
4 されどユダのわうゼデキヤよヱホバのことばをきけヱホバなんぢことにつきてかくいひたまふなんぢつるぎしな
〔アモス書7章16節〕
16 いまヱホバのことばなんぢふイスラエルにむかひて預言よげんするなかれ イサクのいへにむかひてことばいだすなかれと

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ヱホバいひたまひけるはたれかイスラエルのわうアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりゆきて彼處かしこたふれしめんかとすなはひとりこのごとくせんとひとりかのごとくせんといひければ
And the LORD said, Who shall entice Ahab king of Israel, that he may go up and fall at Ramoth-gilead? And one spake saying after this manner, and another saying after that manner.


Who shall entice
〔列王紀略上22章20節〕
20 ヱホバいひたまひけるはたれかアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりてたふれしめんかとすなはひとりごとくせんとひとりごとくせんといへり
〔ヨブ記12章16節〕
16 權能ちから頴悟さとりかれまどはさるるものまどはすものともかれぞく
〔イザヤ書6章9節〕
9 ヱホバいひたまはくゆきてこのたみにかくのごとくつげよ なんぢらきゝてきけよされどさとらざるべし てみよされどしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔イザヤ書54章16節〕
16 みよ炭火すみびをふきおこしてもちゐべきうつはをいだす鐵工かなだくみはわが創造󠄃さうざうするところ 又󠄂またあらしほろぼすものもわが創造󠄃さうざうするところなり
〔エゼキエル書14章9節〕
9 もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん
〔テサロニケ後書2章11節〕
11 このゆゑかみは、かれらが虛僞いつはりしんぜんためにまどひをそのうちはたらかせたまふ。
〔テサロニケ後書2章12節〕
12 これ眞理まことしんぜず不義ふぎよろこものの、みなさばかれんためなり。
〔ヤコブ書1章13節〕
13 ひといざなはるるとき『かみわれをいざなひたまふ』とふな、かみあくいざなはれたまはず、又󠄂またみづからひといざなたまふことなし。
〔ヤコブ書1章14節〕
14 ひといざなはるるはおのれよくかれてまどはさるるなり。
go up
〔歴代志略下25章8節〕
8 なんぢもしゆかこゝろつよくして戰鬪たたかひかみなんぢをしててき前󠄃まへたふれしめたまはんかみたすくるちからありまたたふちからあるなり
〔歴代志略下25章19節〕
19 なんぢはエドムびと擊破うちやぶれりとこゝろにたかぶりてほこされなんぢいへやすんじなんわざはひひきおこして自己おのれもユダもともにほろびんとするやと
〔箴言11章5節〕
5 完全󠄃まつたきものはその正義ただしきによりてその途󠄃みちなほくせられ 惡者あしきものはそのあくによりてたふるべし

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遂󠄅つひひとつれいすすみいでてヱホバの前󠄃まへわれかれをいざなはんといひたればヱホバなにをもてするかとこれとひたまふに
Then there came out a spirit, and stood before the LORD, and said, I will entice him. And the LORD said unto him, Wherewith?


there came
〔ヨブ記1章6節〕
6 あるかみたちきたりてヱホバの前󠄃まへつ サタンもきたりてそのなかにあり
〔ヨブ記2章1節〕
1 あるかみ子等こたちきたりてヱホバの前󠄃まへつ サタンもきたりそのなかにありてヱホバの前󠄃まへ
〔コリント後書11章3節〕
3 されどおそるるは、へび惡巧わるだくみによりてエバのまどはされしごとく、なんぢらのこゝろ害󠄅そこなはれてキリストにたいする眞心まごゝろ貞操みさをとをうしなはんことなり。
〔コリント後書11章13節〕
13 かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。~(15) その役者えきしゃらが役者えきしゃのごとくよそほふは大事だいじにはあらず、かれ終󠄃局をはりはそのわざ適󠄄かなふべし。
〔コリント後書11章15節〕

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われいでて虛言いつはりれいとなりてそのすべて預言者よげんしやくちにあらんといへりヱホバいひたまひけるはなんぢいざなひかつこれを成就なしとげいでしかすべしと
And he said, I will go out, and be a lying spirit in the mouth of all his prophets. And the LORD said, Thou shalt entice him, and thou shalt also prevail: go out, and do even so.


Thou shalt
〔士師記9章23節〕
23 かみアビメレクとシケムのたみのあひだにあくをおくりたまひたればシケムのたみアビメレクをあざむくにいたる
〔歴代志略下18章19節〕
19 ヱホバいひたまひけるはたれかイスラエルのわうアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりゆきて彼處かしこたふれしめんかとすなはひとりこのごとくせんとひとりかのごとくせんといひければ
〔ヨブ記1章12節〕
12 ヱホバ、サタンにいひたまひけるはかれ一切すべて所󠄃有物もちものなんぢまかたゞかれのなんぢをつくるなかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
〔ヨブ記2章6節〕
6 ヱホバ、サタンにいひたまひけるはかれなんぢまかたゞかれの生命いのち害󠄅そこななかれと
〔詩篇109章17節〕
17 かかるひとのろふことをこのむ このゆゑにのろひおのれにいたるめぐむことをたのしまず このゆゑにめぐみおのれにとほざかれり
a lying spirit
〔創世記3章4節〕
4 へび婦󠄃をんないひけるは汝等なんぢらかならずしぬことあらじ
〔創世記3章5節〕
5 かみ汝等なんぢらこれ食󠄃くらには汝等なんぢらひら汝等なんぢらかみごとくなりて善惡ぜんあくしるいたるをりたまふなりと
〔列王紀略上22章21節〕
21 遂󠄅つひひとつれい進󠄃すゝいでてヱホバの前󠄃まへわれかれいざなはんといひければ
〔列王紀略上22章22節〕
22 ヱホバかれなにてするかといひたまふにわれいで虛言いつはりれいとなりてそのすべて預言者よげんしやくちにあらんといへりヱホバいひたまひけるはなんぢいざなまたこれ遂󠄅とげいでしかなすべしと
〔歴代志略下18章22節〕
22 ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢのこの預言者よげんしやどもくちいれたまへりしかしてヱホバなんぢ災禍わざはひくださんとさだめたまふと
〔ヨハネ傳8章44節〕
44 なんぢらはおの父󠄃ちち惡魔󠄃あくまよりでておの父󠄃ちちよくおこなはんことを望󠄇のぞむ。かれ最初はじめより人殺ひとごろしなり、またまことそのなかになきゆゑまことたず、かれ虛僞いつはりをかたるごとおのれよりかたる、それは虛僞いつはりものにして《[*]》虛僞いつはり父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者の父󠄃」と譯す。]
〔ヨハネ第一書4章6節〕
6 われらはかみよりでしものなり。かみものは、われらにき、かみよりでぬものは、われらにかず。これによりて眞理しんりれい迷󠄃謬まよひれいとをる。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕
9 かのおほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまばれ、サタンとばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはすふるへびおとされ、おとされ、その使つかひたちもともおとされたり。
〔ヨハネ黙示録13章14節〕
14 かのけもの前󠄃まへにておこなふことをゆるされししるしをもて住󠄃ものどもをまどはし、つるぎにうたれてなほけるけものざう造󠄃つくることを住󠄃ものどもにめいじたり。
〔ヨハネ黙示録20章8節〕
8 でて四方しはうくにたみ、ゴグとマゴグとをまどは戰鬪たゝかひのためにこれあつめん、そのかずうみすなのごとし。

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ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢのこの預言者よげんしやどもくちいれたまへりしかしてヱホバなんぢ災禍わざはひくださんとさだめたまふと

Now therefore, behold, the LORD hath put a lying spirit in the mouth of these thy prophets, and the LORD hath spoken evil against thee.


and the LORD
〔歴代志略下18章7節〕
7 イスラエルのわうこたへてヨシヤパテにいひけるはほかになほ一人ひとりありわれこれによりてヱホバにとふことをされかれいままでわれにつきて善事よきこと預言よげんせずつねあしことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりそのものすなはちイムラのミカヤなりとしかるにヨシヤパテこたへてわうしかのたまなかれといひければ
〔歴代志略下18章17節〕
17 イスラエルのわうこゝにおいてヨシヤパテにいひけるはわれなんぢにつげかれ善事よきことわれ預言よげんせずたゞあしことのみを預言よげんせんといひしにあらずやと
〔歴代志略下25章18節〕
18 イスラエルのわうヨアシ、ユダのわうアマジヤにいひおくりけるはレバノンの荊蕀いばらかつてレバノンの香柏かうはくなんぢ女子むすめわがつまあたへよといひおくりたることありしにレバノンのじうとほりてその荊蕀いばらふみたふせり
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔エレミヤ記18章11節〕
11 なんぢいまユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものにいへヱホバかくいへりわれなんぢらにわざはひをくださんとおもひめぐらしなんぢらをはかる計策はかりごとまうゆゑなんぢらおのおのあし途󠄃みちはなその途󠄃みちおこなひをあらためよと
〔ミカ書2章3節〕
3 このゆゑにヱホバかくいひたまふ われこのやからにむかひて災禍わざはひくださんとはかなんぢらはそのうなじこれよりだつすることあたはじ またくびをあげてあるくことあたはざるべし 其時そのとき災禍わざはひときなればなり
〔マタイ傳26章24節〕
24 ひとおのれきてしるされたるごと逝󠄃くなり。されどひともの禍害󠄅わざはひなるかな、そのひとうまれざりしかたよかりしものを』
〔マタイ傳26章25節〕
25 イエスをるユダこたへてふ『ラビ、われなるか』イエスたまふ『なんぢのへるごとし』
〔マルコ傳14章20節〕
20 イエスひたまふ『十二じふにのうちの一人ひとりにてわれともにパンをはちひたものそれなり。
〔マルコ傳14章21節〕
21 ひとおのれきてしるされたるごと逝󠄃くなり。れどひともの禍害󠄅わざはひなるかな、そのひとうまれざりしかたよかりしものを』
〔歴代志略下18章7節〕
7 イスラエルのわうこたへてヨシヤパテにいひけるはほかになほ一人ひとりありわれこれによりてヱホバにとふことをされかれいままでわれにつきて善事よきこと預言よげんせずつねあしことのみを預言よげんすればわれかれにくむなりそのものすなはちイムラのミカヤなりとしかるにヨシヤパテこたへてわうしかのたまなかれといひければ
〔歴代志略下18章17節〕
17 イスラエルのわうこゝにおいてヨシヤパテにいひけるはわれなんぢにつげかれ善事よきことわれ預言よげんせずたゞあしことのみを預言よげんせんといひしにあらずやと
〔歴代志略下25章18節〕
18 イスラエルのわうヨアシ、ユダのわうアマジヤにいひおくりけるはレバノンの荊蕀いばらかつてレバノンの香柏かうはくなんぢ女子むすめわがつまあたへよといひおくりたることありしにレバノンのじうとほりてその荊蕀いばらふみたふせり
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔エレミヤ記18章11節〕
11 なんぢいまユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものにいへヱホバかくいへりわれなんぢらにわざはひをくださんとおもひめぐらしなんぢらをはかる計策はかりごとまうゆゑなんぢらおのおのあし途󠄃みちはなその途󠄃みちおこなひをあらためよと
〔ミカ書2章3節〕
3 このゆゑにヱホバかくいひたまふ われこのやからにむかひて災禍わざはひくださんとはかなんぢらはそのうなじこれよりだつすることあたはじ またくびをあげてあるくことあたはざるべし 其時そのとき災禍わざはひときなればなり
〔マタイ傳26章24節〕
24 ひとおのれきてしるされたるごと逝󠄃くなり。されどひともの禍害󠄅わざはひなるかな、そのひとうまれざりしかたよかりしものを』
〔マタイ傳26章25節〕
25 イエスをるユダこたへてふ『ラビ、われなるか』イエスたまふ『なんぢのへるごとし』
〔マルコ傳14章20節〕
20 イエスひたまふ『十二じふにのうちの一人ひとりにてわれともにパンをはちひたものそれなり。
〔マルコ傳14章21節〕
21 ひとおのれきてしるされたるごと逝󠄃くなり。れどひともの禍害󠄅わざはひなるかな、そのひとうまれざりしかたよかりしものを』
the LORD hath
〔出エジプト記4章21節〕
21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢエジプトにかへりゆけるときはかならずがなんぢのさづけたるところの奇跡ふしぎこと〴〵くパロのまへにおこなふべしたゞわれかれのこゝろ剛愎かたくなにすればかれたみさらしめざるべし
〔ヨブ記12章16節〕
16 權能ちから頴悟さとりかれまどはさるるものまどはすものともかれぞく
〔イザヤ書19章14節〕
14 ヱホバまがれるこゝろをそのなかにまじへたまひしにより 彼等かれらはエジプトのすべてなすところをあやまらせあたかもゑへひと哇吐ものはくときによろめくがごとくならしめたり
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや~(5) かくしてわれイスラエルのいへひとこゝろとらへんこれかれらみなその偶像ぐうざうのためにわれはなれたればなり
〔エゼキエル書14章5節〕
〔エゼキエル書14章9節〕
9 もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん
〔マタイ傳24章24節〕
24 にせキリスト・にせ預言者よげんしゃおこりておほいなるしるし不思議ふしぎとをあらはし、べくば選󠄄民せんみんをもまどはさんとるなり。
〔マタイ傳24章25節〕
25 よ、あらかじめこれなんぢらにげおくなり。
〔コリント後書11章11節〕
11 これなにゆゑぞ、なんぢらをあいせぬにるか、かみりたまふ。~(13) かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。 〔コリント後書11章13節〕
〔テサロニケ後書2章9節〕
9 かれはサタンの活動はたらきしたがひてきたり、もろもろの虛僞いつはりなるちからしるし不思議ふしぎと、~(11) このゆゑかみは、かれらが虛僞いつはりしんぜんためにまどひをそのうちはたらかせたまふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
〔テモテ前書4章1節〕
1 されど御靈みたまあきらかに、あるひとのちおよびて、まどはれい惡鬼あくきをしへとにこゝろせて、信仰しんかうよりはなれんことをたまふ。
〔テモテ前書4章2節〕
2 これ虛僞いつはりをいふもの僞善ぎぜんりてなり。かれらは良心りゃうしん燒金やきがねにてかれ、
〔出エジプト記4章21節〕
21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢエジプトにかへりゆけるときはかならずがなんぢのさづけたるところの奇跡ふしぎこと〴〵くパロのまへにおこなふべしたゞわれかれのこゝろ剛愎かたくなにすればかれたみさらしめざるべし
〔ヨブ記12章16節〕
16 權能ちから頴悟さとりかれまどはさるるものまどはすものともかれぞく
〔イザヤ書19章14節〕
14 ヱホバまがれるこゝろをそのなかにまじへたまひしにより 彼等かれらはエジプトのすべてなすところをあやまらせあたかもゑへひと哇吐ものはくときによろめくがごとくならしめたり
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや~(5) かくしてわれイスラエルのいへひとこゝろとらへんこれかれらみなその偶像ぐうざうのためにわれはなれたればなり
〔エゼキエル書14章5節〕
〔エゼキエル書14章9節〕
9 もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん
〔マタイ傳24章24節〕
24 にせキリスト・にせ預言者よげんしゃおこりておほいなるしるし不思議ふしぎとをあらはし、べくば選󠄄民せんみんをもまどはさんとるなり。
〔マタイ傳24章25節〕
25 よ、あらかじめこれなんぢらにげおくなり。
〔コリント後書11章11節〕
11 これなにゆゑぞ、なんぢらをあいせぬにるか、かみりたまふ。~(13) かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。 〔コリント後書11章13節〕
〔テサロニケ後書2章9節〕
9 かれはサタンの活動はたらきしたがひてきたり、もろもろの虛僞いつはりなるちからしるし不思議ふしぎと、~(11) このゆゑかみは、かれらが虛僞いつはりしんぜんためにまどひをそのうちはたらかせたまふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
〔テモテ前書4章1節〕
1 されど御靈みたまあきらかに、あるひとのちおよびて、まどはれい惡鬼あくきをしへとにこゝろせて、信仰しんかうよりはなれんことをたまふ。
〔テモテ前書4章2節〕
2 これ虛僞いつはりをいふもの僞善ぎぜんりてなり。かれらは良心りゃうしん燒金やきがねにてかれ、

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ときにケナアナのゼデキヤ近󠄃ちかよりてミカヤのほゝうちいひけるはヱホバのれいいづれ途󠄃みちよりわれはなれゆきてなんぢものいふや
Then Zedekiah the son of Chenaanah came near, and smote Micaiah upon the cheek, and said, Which way went the Spirit of the LORD from me to speak unto thee?


Which way
〔エレミヤ記29章26節〕
26 ヱホバなんぢ祭司さいしヱホヤダにかへ祭司さいしとなしなんぢらをヱホバのいへ監督つかさとなしたまふこはすべて狂妄くるかつみづから預言者よげんしやなりといふものひとや桎梏あしがせにつながしめんためなり
〔エレミヤ記29章27節〕
27 しかるになんぢいま何故なにゆゑなんぢらにむかひてみづから預言者よげんしやなりといふところのアナトテのヱレミヤを斥責いましめざるや
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここにかれその御顏みかほつばきこぶしにてち、あるものどもは手掌てのひらにてたゝきて
〔マタイ傳26章68節〕
68 『キリストよ、われらに預言よげんせよ、なんぢをうちしものたれなるか』
〔ヨハネ傳9章40節〕
40 パリサイびとうちイエスとともりしもの、これをきてふ『われらも盲目めしひなるか』
〔ヨハネ傳9章41節〕
41 イエスたまふ『もし盲目めしひなりしならば、つみなかりしならん、れどゆとなんぢらのつみ遺󠄃のこれり』
Zedekiah
〔列王紀略上22章23節〕
23 ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
(25) ミカヤいひけるはなんぢおくいりかくるにいたらん 〔列王紀略上22章25節〕
〔歴代志略下18章10節〕
10 ときにケナアナのゼデキヤてつつの造󠄃つくりていひけるはヱホバかくいひたまふなんぢ是等これらをもてスリアびとつきほろぼしつくすべしと
〔イザヤ書50章5節〕
5 しゆヱホバわがみゝをひらきたまへり われは逆󠄃さからふことをせず退󠄃しりぞくことをせざりき
〔イザヤ書50章6節〕
6 われをむちうつものにわがをまかせわがひげをぬくものにわがほゝをまかせ はぢつばきとをさくるためにかほをおほふことをせざりき
〔エレミヤ記20章2節〕
2 こゝおいてパシユル預言者よげんしやヱレミヤをちヱホバのいへにあるかみのベニヤミンのもん桎梏あしがせつなげり
〔エレミヤ哀歌3章30節〕
30 おのれをものほゝをむけ 充足みちたれるまでに恥辱はづかしめをうけよ
〔ミカ書5章1節〕
1 軍隊ぐんたいむすめいまなんぢあつまりてたいをつくれ てきわれらをせめかこつゑをもてイスラエルの士師さばきびとほゝ
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここにかれその御顏みかほつばきこぶしにてち、あるものどもは手掌てのひらにてたゝきて
〔マルコ傳14章65節〕
65 しかしてあるものどもはイエスにつばきし、又󠄂またそのかほおほひ、こぶしにてちなど爲始しはじめてふ、『預言よげんせよ』下役したやくどもイエスをけ、手掌てのひらにてうてり。
〔ヨハネ傳18章22節〕
22 たまふとき、かたはらに下役したやく一人ひとり手掌てのひらにてイエスをちてふ『かくもだい祭司さいしこたふるか』
〔ヨハネ傳18章23節〕
23 イエスこたたまふ『わがかたりしこと、もししくば、そのしきゆゑあかしせよ。くばなにとてつぞ』
〔使徒行傳23章2節〕
2 だい祭司さいしアナニヤかたはらにものどもに、かれくちつことをめいず。
〔使徒行傳23章3節〕
3 こゝにパウロふ『しろりたるかべよ、かみなんぢをたまはん、なんぢ律法おきてによりてわれさばくためにしながら、律法おきてもとりてわれつことをめいずるか』

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ミカヤいひけるはなんぢおくにいりてかくるべし
And Micaiah said, Behold, thou shalt see on that day when thou shalt go into an inner chamber to hide thyself.


Behold
〔イザヤ書26章11節〕
11 ヱホバよなんぢのみてたかくあがれどもかれら顧󠄃かへりみず されどなんぢがたみをすくひたまふ熱心ねつしんばはぢをいだかん なんぢのてきをやきつくすべし
〔エレミヤ記28章16節〕
16 是故このゆえにヱホバいひたまわれなんぢおもてよりのぞかんなんぢヱホバにそむくことををしふるによりて今年ことしぬべしと
〔エレミヤ記28章17節〕
17 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり
〔エレミヤ記29章21節〕
21 わがをもていつはりなんぢらに預言よげんするコラヤのアハブとマアセヤのゼデキヤにつきて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかれらをバビロンのわうネブカデネザルのわたさんかれこれをなんぢらの前󠄃まへころすべし
〔エレミヤ記29章22節〕
22 バビロンにあるユダの俘擄人とらはれびとみなかれらをもてのろひとなしねがはくはヱホバなんぢをバビロンのわうにてやきしゼデキヤとアハブのごときものとなしたまはんことをといふ
〔エレミヤ記29章32節〕
32 ヱホバかくいふわれネヘラミびとシマヤとその子孫しそんばつすべしかれヱホバに逆󠄃そむくことををしへしによりて此民このたみのうちにかれぞくするもの一人ひとり住󠄃すまふことなからんかつわがたみがなさんとする善事よきことをみざるべしとヱホバいひたまふ
into a chamber in a chamber
〔列王紀略上20章30節〕
30 そのほかものはアベクに逃󠄄にぐまちいりしかるにその石垣いしがき崩󠄃くづれてそののこれる二まんせんにんうへにたふれたりベネハダデは逃󠄄にげまちにいたりおくいり
〔イザヤ書26章20節〕
20 わがたみよゆけ なんぢのへやにいりなんぢのうしろのをとぢて忿恚いきどほりのすぎゆくまで暫時しばらくかくるべし
into an inner chamber
6‹30 b11c020v030 〔列王紀略上20章30節〕›
〔イザヤ書26章20節〕
20 わがたみよゆけ なんぢのへやにいりなんぢのうしろのをとぢて忿恚いきどほりのすぎゆくまで暫時しばらくかくるべし

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イスラエルのわういひけるはミカヤをとりてこれをまちつかさアモンおよびわうヨアシにひきかへりていふべし
Then the king of Israel said, Take ye Micaiah, and carry him back to Amon the governor of the city, and to Joash the king's son;


and carry him back
〔歴代志略下18章8節〕
8 イスラエルのわう一人ひとり官吏くわんりよびてイムラのミカヤを急󠄃いそきたらしめよといへ
〔エレミヤ記37章15節〕
15 侯伯等きみたちすなはちいかりてヱレミヤをちこれを書記しよきヨナタンのいへひとやにいれたりそはこのいへひとやとなしたればなり
(21) こゝにおいてゼデキヤわうめいじてヱレミヤをひとやにはにいれしめかつまちのパンのこと〴〵つくるまでパンをつくものちまたより日々ひび一片ひときれのパンをかれあたへしむすなはちヱレミヤはひとやにはにをる 〔エレミヤ記37章21節〕
〔エレミヤ記38章6節〕
6 かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔エレミヤ記38章7節〕
7 わういへ寺人じじんエテオピアびとエベデメレクかれらがヱレミヤをあなになげいれしをきけときわうベニヤミンのもんしゐたれば
〔使徒行傳24章25節〕
25 パウロが正義たゞしき節制せつせいきたらんとする審判󠄄さばきとにつきてろんじたるとき、ペリクスおそれてこたふ『いまれ、よきをりてまたまねかん』~(27) 二年にねんてポルシオ・フェスト、ペリクスのにんかわりしが、ペリクス、ユダヤびと意󠄃こゝろ迎󠄃むかへんとして、パウロをつなぎたるままに差措さしおけり。 〔使徒行傳24章27節〕

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わうかく安然やすらかかへるまでこのものひとやにいれて苦惱なやみのパンを食󠄃くは苦惱なやみみづのませよと
And say, Thus saith the king, Put this fellow in the prison, and feed him with bread of affliction and with water of affliction, until I return in peace.


Put
〔列王紀略上22章26節〕
26 イスラエルのわういひけるはミカヤをとりこれまちつかさアモンとわうヨアシにひきかへりてふべし~(28) ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりていひたまはざりしならん又󠄂またいひけるは爾等なんぢらたみみなきくべし
〔列王紀略上22章28節〕
〔歴代志略下16章10節〕
10 しかるにアサその先見者せんけんしやいかりてこれ獄舍ひとやにいれたりはげしくこのことのためにかれいかりたればなりアサまたそのころたみ虐󠄃しへたげたることありき
〔歴代志略下18章15節〕
15 わうかれにいひけるはわれ幾度いくたびなんぢをちかはせたらばなんぢヱホバのをもてたゞ眞實まことのみをわれつぐるや
〔エレミヤ記20章2節〕
2 こゝおいてパシユル預言者よげんしやヱレミヤをちヱホバのいへにあるかみのベニヤミンのもん桎梏あしがせつなげり
〔エレミヤ記20章3節〕
3 翌󠄃日あくるひパシユル、ヱレミヤを桎梏あしがせよりときはなちしにヱレミヤかれにいひけるはヱホバなんぢをパシユルとよばずしてマゴルミッサビブ(驚懼おそれ周󠄃圍まはりにあり)とたま
〔マタイ傳5章12節〕
12 よろこびよろこべ、てんにてなんぢらのむくいおほいなり。なんぢより前󠄃さきにありし預言者よげんしゃたちをも、めたりき。
〔ルカ傳3章19節〕
19 しかるに國守こくしゅヘロデ、その兄弟きゃうだいつまヘロデヤのことにつき、又󠄂またそのおこなひたるすべてのしきことにつきて、ヨハネにめられたれば、
〔ルカ傳3章20節〕
20 さらまたひとつのしきことくはへて、ヨハネをひとやぢこめたり。
〔使徒行傳5章18節〕
18 使徒しとたちにをかけてこれ留置場とめおきばる。
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。
〔ヨハネ黙示録11章10節〕
10 住󠄃ものどもはかれらにきてよろこたのしみたがひ禮物れいもつおくらん、二人ふたり預言者よげんしゃ住󠄃ものくるしめたればなり』
bread of affliction
〔詩篇80章5節〕
5 なんぢかれらになみだのかてをくらはせなみだ量器ますにみちみつるほどあたへてのましめたまへり
〔詩篇102章9節〕
9 われはかてをくらふごとくに灰󠄃はひをくらひ わがのみものにはなみだをまじへたり
〔イザヤ書30章20節〕
20 しゆはなんぢらになやみのかてとくるしみのみづとをあたへたまはん なんぢををしふるものふたゝびかくれじ なんぢはそのをしふるものをつねにみるべし
this fellow
〔サムエル前書25章21節〕
21 ダビデかつていひけるはまことにわれいたづら此人このひとにてもてものをみなまもりてそのものをしていかもうせざらしめたりかれはあくをもてわがぜんにむくゆ
〔マタイ傳12章24節〕
24 しかるにパリサイびとききてふ『このひと惡鬼あくきかしらベルゼブルによらでは惡鬼あくき逐󠄃いだすことなし』
〔ルカ傳23章2節〕
2 うったでてふ『われらひとが、わがくにたみまどはし、みつぎをカイザルに納󠄃をさむるをきんじ、かつみづかわうなるキリストととなふるを認󠄃みとめたり』
〔使徒行傳22章22節〕
22 人々ひとびとききたりしがことばおよび、こゑげてふ『かくのごときものをばよりのぞけ、かしおくべきものならず』
until I return
〔申命記29章19節〕
19 かゝひとはこの呪詛のろひことばきくもそのこゝろみづか幸福さいはひなりとおもひていはわれはわがこゝろ剛愎かたくなにしてことをなすもなほ平󠄃安へいあんなり終󠄃つひにはゑひ飽󠄄あけものをもてかわけるもののぞくにいたらんと
〔詩篇10章5節〕
5 かれの途󠄃みちはつねにかたく なんぢの審判󠄄さばきはそのよりはなれてたかし かれはそのもろもろのてきをくちさきらにて
〔箴言14章16節〕
16 智慧󠄄ちゑあるものおそれてあくをはなれ おろかなるものはたかぶりておそれず
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 なんぢらはしゅ盜人ぬすびとよるきたるがごとくにきたることを、みづか詳細つまびらかればなり。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。

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ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりてかくのたまひしことあらずとしかしてまたいへなんぢたみみなきくべしと

And Micaiah said, If thou certainly return in peace, then hath not the LORD spoken by me. And he said, Hearken, all ye people.


Hearken
〔マタイ傳13章9節〕
9 みゝある《[*]》ものくべし』[*異本「聽く耳」とあり。]
〔マタイ傳15章10節〕
10 かく群衆ぐんじゅうせてひたまふ『きてさとれ。
〔マルコ傳7章14節〕
14 さら群衆ぐんじゅうせてたまふ『なんぢらみなわれにきてさとれ。
〔ルカ傳20章45節〕
45 たみみなききをるうちにて、イエス弟子でしたちにたまふ、
〔ルカ傳20章46節〕
46學者がくしゃらにこゝろせよ。かれらはながころもあゆむことをこのみ、市場いちばにての敬禮けいれい會堂くわいだう上座じゃうざ饗宴ふるまひ上席じゃうせきよろこび、
If
〔民數紀略16章29節〕
29 すなはちこの人々ひと〴〵もし一般すべてひとしぬるごとくに一般すべてひとばつせらるゝごとくにばつせられなばヱホバわれを遣󠄃つかはしたまはざるなり
〔アモス書9章10節〕
10 わがたみ罪人つみびとすなは災禍わざはひわれらにおよばずわれらにくだらじといひをる者等ものどもみなつるぎによりてしな
〔使徒行傳13章10節〕
10 『ああらゆる詭計たばかり奸惡かんあくとにて滿ちたるもの惡魔󠄃あくま、すべてのてきよ、なんぢしゅなほ道󠄃みちげてまぬか。
〔使徒行傳13章11節〕
11 よ、いましゅ御手みてなんぢのうへにあり、なんぢ盲目めしひとなりてしばらざるべし』かくて立刻たちどころかすみやみと、そのおほひたれば、さぐまはりて導󠄃みちびきくるるものもとむ。

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かくてイスラエルのわうおよびユダのわうヨシヤパテはギレアデのラモテにのぼりゆけり
So the king of Israel and Jehoshaphat the king of Judah went up to Ramoth-gilead.


the king
〔列王紀略上22章29節〕
29 かくてイスラエルのわうとユダのわうヨシヤパテ、ギレアデのラモテにのぼれり~(33) 戰車いくさぐるまかしらかれがイスラエルのわうにあらざるをしかばこれ追󠄃ふことをやめて返󠄄かへれり 〔列王紀略上22章33節〕

前に戻る 【歴代志略下18章29節】

イスラエルのわうときにヨシヤパテにいひけるはわれ服󠄃裝すがたかへ戰陣たたかひなかにいらんなんぢ朝󠄃衣てういまとひたまへとイスラエルのわうすなはち服󠄃裝すがた二人ふたりとも戰陣たたかひなかにいれり
And the king of Israel said unto Jehoshaphat, I will disguise myself, and will go to the battle; but put thou on thy robes. So the king of Israel disguised himself; and they went to the battle.


I will disguise
〔サムエル前書28章8節〕
8 サウルかたちへてほか衣服󠄃きもの二人ふたりひとをともなひてゆき彼等かれらま`その婦󠄃をんな所󠄃ところにいたるサウルいひけるは請󠄃ふわがためにくちよせじゆつをおこなひてわがなんぢひとをわれによびおこせ
〔列王紀略上14章2節〕
2 ヤラベアムそのつまいひけるは請󠄃起󠄃たちすがたひとをしてなんぢがヤラベアムのつまなるをしらしめずしてシロに彼處かしこにわがこのたみわうとなるべきをわれつげたる預言者よげんしやアヒヤをる~(6) かれ所󠄃ところいりきたれるときアヒヤそのあしおときゝいひけるはヤラベアムのつまいれなんぢなんそのほかひととするやわれなんぢ嚴酷きびしことつぐるをめいぜらる 〔列王紀略上14章6節〕
〔列王紀略上20章38節〕
38 預言よげんしやゆきわう途󠄃みちその掩巾おひをあてて儀容すがたかへゐたりしが
〔ヨブ記24章15節〕
15 姦淫かんいんするものわれはなからんといひてその昏暮ほのぐれをうかがひしかしてそのかほおほもの
〔エレミヤ記23章24節〕
24 ヱホバいひたまふひとわれられざるやうひそかなるところかくるかヱホバいひたまふわれ天地てんちみつるにあらずや
put thou on thy robes
〔詩篇12章2節〕
2 ひとはみな虛僞いつはりをもてそのとなりとあひかたりなめらなるくちびると貳心ふたごころとをもてものいふ
〔箴言26章25節〕
25 かれそのこゑやはらかにするともこれしんずるなかれ そのこゝろななつ憎にくむべきものあればなり
the king
〔歴代志略下35章22節〕
22 しかるにヨシアかほかへしてさることをうけがはずかへつてこれとたゝかはんとて服󠄃裝すがたかみくちよりいでしネコのことばきゝいれずしてメギドンのたにいたりてたゝかひけるが
〔歴代志略下35章23節〕
23 射手いて者等ものどもヨシアわうあてたればわうその臣僕しもべどもにむかひてわれたすいだわれ太痍いたで負󠄅ふといへ

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スリアのわうその戰車いくさぐるまかしらたちにかねてめいじおけりいはなんぢちひさものとかおほいなるものともたゝかふなかれたゞイスラエルのわうとのみたゝかへと
Now the king of Syria had commanded the captains of the chariots that were with him, saying, Fight ye not with small or great, save only with the king of Israel.


Fight ye
〔列王紀略上20章33節〕
33 その人々ひと〴〵これを吉兆しるし速󠄃すみやかかれことばうけなんぢ兄弟きやうだいベネハダデといへりかれいひけるは爾等なんぢらゆきてかれ導󠄃みちびききたるべしとこゝにおいてベネハダデかれ所󠄃ところいできたりしかばかれこれくるまのぼらしめたり
〔列王紀略上20章34節〕
34 ベネハダデかれいひけるはわが父󠄃ちゝなんぢ父󠄃ちゝよりとりたる諸邑まち〳〵われ返󠄄かへすべし又󠄂また父󠄃ちゝのサマリアに造󠄃つくりたるごとなんぢダマスコにおいなんぢのために街衢まちつくるべしアハブわれこの契󠄅約けいやくなんぢかへさんとかくかれ契󠄅約けいやくなしかれかへせり
〔列王紀略上20章42節〕
42 かれわういひけるはヱホバかくいひたまふなんぢはわが殲滅ほろぼさんとさだめたるひとなんぢよりはなちたればなんぢいのちかれ生命いのちかはなんぢたみかれたみかはるべしと
small or great
〔創世記19章11節〕
11 いへいりくちにをる人衆ひと〴〵をしておほいなるもちひさきともくらましめければ彼等かれら遂󠄅つひいりくちたづぬるに困憊つかれたり
〔申命記1章17節〕
17 なんぢひと審判󠄄さばきすべからずちひさものにもおほいなるものにもきくべしひとおもておそるべからず審判󠄄さばきかみことなればなりなんぢらにおいて斷定さだめがたきことわれもちきたれわれこれをきか
〔歴代志略下15章13節〕
13 すべてイスラエルのかみヱホバをもとめざるもの大小だいせう男女なんによ區別わかちなくこれころさんと

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戰車いくさぐるまかしらたちヨシヤパテをこれはイスラエルのわうならんとをめぐらしてこれたゝかはんとせしがヨシヤパテ號呼よばはりければヱホバこれをたすけたまへりすなはかみかれらを感動かんどうしてこれはなれしめたまふ
And it came to pass, when the captains of the chariots saw Jehoshaphat, that they said, It is the king of Israel. Therefore they compassed about him to fight: but Jehoshaphat cried out, and the LORD helped him; and God moved them to depart from him.


God moved them
〔エズラ書1章1節〕
1 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにエレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていは
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔ネヘミヤ記1章11節〕
11 しゆ請󠄃しもべ祈禱いのりおよびなんぢかしこむことをよろこぶなんぢしもべども祈禱いのりみゝかたむけたまへねがはくは今日けふしもべたすけて此人このひと前󠄃まへ憐憫あはれみさせたまへこのときわれわう酒人さかびとなりき
〔箴言16章7節〕
7 ヱホバもしひと途󠄃みちよろこばば そのひとあたをもこれやはらがしむべし
〔箴言21章1節〕
1 わうこゝろはヱホバのうちにありてあたかもみづながれのごとし かれその聖󠄄旨みこころのままにこれ導󠄃みちびきたまふ
Jehoshaphat
〔出エジプト記14章10節〕
10 パロの近󠄃ちかよりしときイスラエルの子孫ひと〴〵をあげてしにエジプトびとおのれうしろ進󠄃すゝきたりしかばいたおそれたりこゝおいてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバに呼號よばは
〔歴代志略下13章14節〕
14 ユダうしろ顧󠄃かへりみるにてき前󠄃ぜんにありければヱホバにむかひて號呼よばは祭司さいしども喇叭らつぱふけ
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔詩篇116章1節〕
1 われヱホバをいつくしむ そはわがこゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり
〔詩篇116章2節〕
2 ヱホバみみをわれにかたぶけたまひしがゆゑに われにあらんかぎりヱホバをよびまつらむ
〔コリント後書1章9節〕
9 こゝろのうちにするにいたれり。これおのれたのまずして、死人しにんよみがへらせたまかみたのまんためなり。
〔コリント後書1章10節〕
10 かみかゝよりわれらをすくたまへり、またすくたまはん。われらはのちもなほすくたまはんことを望󠄇のぞみてかみたのみ、
the LORD
〔歴代志略下26章7節〕
7 かみかれをたすけてペリシテびとグルバアルに住󠄃むアラビヤびとおよびメウニびと攻擊せめうたしめたまへり
〔詩篇34章7節〕
7 ヱホバの使者つかひはヱホバをおそるるもののまはりにえいをつらねてこれをたす
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇94章17節〕
17 もしヱホバわれをたすけたまはざりせば わが靈魂たましひはとくに幽寂おとなきところに住󠄃すまひしならん
〔詩篇118章13節〕
13 なんぢわれをたふさんとしていたくさしつれど ヱホバわれをたすけたまへり
〔歴代志略下26章7節〕
7 かみかれをたすけてペリシテびとグルバアルに住󠄃むアラビヤびとおよびメウニびと攻擊せめうたしめたまへり
〔詩篇34章7節〕
7 ヱホバの使者つかひはヱホバをおそるるもののまはりにえいをつらねてこれをたす
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇94章17節〕
17 もしヱホバわれをたすけたまはざりせば わが靈魂たましひはとくに幽寂おとなきところに住󠄃すまひしならん
〔詩篇118章13節〕
13 なんぢわれをたふさんとしていたくさしつれど ヱホバわれをたすけたまへり

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戰車いくさぐるまかしらたちかれがイスラエルのわうにあらざるをしかばこれ追󠄃おふことをやめてひき返󠄄かへせり
For it came to pass, that, when the captains of the chariots perceived that it was not the king of Israel, they turned back again from pursuing him.


from pursuing him
〔列王紀略上22章33節〕
33 戰車いくさぐるまかしらかれがイスラエルのわうにあらざるをしかばこれ追󠄃ふことをやめて返󠄄かへれり

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こゝ一箇ひとりひとなにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだあてたればかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢかへらしてわれ軍中ぐんちうよりいだせと
And a certain man drew a bow at a venture, and smote the king of Israel between the joints of the harness: therefore he said to his chariot man, Turn thine hand, that thou mayest carry me out of the host; for I am wounded.


a certain man
〔列王紀略上22章34節〕
34 こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと
at a venture
〔サムエル後書15章11節〕
11ひやくにんまねかれたるものエルサレムよりアブサロムとともにゆけりかれらはなにごころなくゆきて何事なにごとをもしらざりき
between the, etc
〔列王紀略上22章34節〕
34 こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと
〔列王紀略上22章35節〕
35 この戰爭いくさきびしくなりぬわうくるまうち扶持たすけられてちスリアびとむかひをりしが晩景ゆふべにいたりてしにたりきづくるまうちなが
between the, etc.
〔列王紀略上22章34節〕
34 こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと
〔列王紀略上22章35節〕
35 この戰爭いくさきびしくなりぬわうくるまうち扶持たすけられてちスリアびとむかひをりしが晩景ゆふべにいたりてしにたりきづくるまうちなが
wounded
〔歴代志略下35章23節〕
23 射手いて者等ものどもヨシアわうあてたればわうその臣僕しもべどもにむかひてわれたすいだわれ太痍いたで負󠄅ふといへ

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この戰爭いくさはげしくなりぬイスラエルのわうくるまうちみづか扶持たすけ薄暮ゆふぐれまでスリアびとをささへをりしがころにいたりてしね
And the battle increased that day: howbeit the king of Israel stayed himself up in his chariot against the Syrians until the even: and about the time of the sun going down he died.


he died
〔民數紀略32章23節〕
23 されなんぢらもししかせずばこれヱホバにむかひてつみをかすなればかならずそのつみなんぢらのにおよぶとしるべし
〔歴代志略下18章16節〕
16 かれいひけるはわれイスラエルがみな牧者かふものなきひつじのごとくやまちりをるをたるがヱホバ是等これらものしゆなし各々おの〳〵やすらかにそのいへかへるべしといひたまへり
〔歴代志略下18章19節〕
19 ヱホバいひたまひけるはたれかイスラエルのわうアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりゆきて彼處かしこたふれしめんかとすなはひとりこのごとくせんとひとりかのごとくせんといひければ
〔歴代志略下18章27節〕
27 ミカヤいひけるはなんぢもしまこと平󠄃安やすらかかへるならばヱホバわれによりてかくのたまひしことあらずとしかしてまたいへなんぢたみみなきくべしと
〔箴言13章21節〕
21 わざはひは罪人つみびと追󠄃義者ただしきものよきむくいをうく
〔箴言28章17節〕
17 ひところしてそのこゝろ負󠄅ものはかはしるなり ひとこれをとどむることなか